【学生ブログ】在校生が製パン授業をご紹介♩
2018.07.07
こんにちは!!
大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA
製菓総合本科 2年目の高橋華子です(^^)♩
本日、製菓2年目クラスの製パン授業を紹介!
今回のメニューは・・・
「イングリッシュマフィン&スコーン」
朝食にピッタリ!オシャレなメニューです(^^)/
まずは、先生のデモから!
先にイングリッシュマフィンの生地を発酵させないといけないので、イングリッシュマフィンの生地作りからスタートします(/・・)/
先生の手元です。とても躍動感があります(><#)!!
生地をこね終わったら、下の写真の左側の機械「ホイロ(パンを発酵させる専用機械)」で、発酵させます。
右の大きい機械は、オーブン!現場同様の設備です(・・)/!
続けて、スコーンに!
突然ですが、「スコーンの語源」って知ってますか?(>o<)
スコーンの名前の由来は↓↓↓
スコットランドのスコーン城にある歴代国王の戴冠式(たいかんしき)に使用された椅子の土台石が「The stone of scone(運命の石)」と呼ばれ、その名にあやかってつけたと言われています。(諸説あり)
こういった豆知識を実習の中で知って、技術&知識・文化背景を深めるのも面白いですよね!(^^)
生地を冷やし固めて三角にカット...!
私:「さあ、焼くか」
先生:「ちょっと待った!少し常温でおく時間を作ります!」
「なぜ...?(・0・)」
スコーンには、膨張剤の役割を果たす「ベーキングパウダー」を入れています。
今回、冷やし固めた後 室温におくことで「ベーキングパウダーの膨らむ効果」を活かす機会をつくるんですね!
美味しく仕上げるための、細かい工程も現場経験豊富な先生から教わります。
早速、みんな実習へ!
生地をこねたり整形したり一生懸命 実習に取り組みながら楽しんで作っています(^^)
イングリッシュマフィンの生地はもちろん、サンドする目玉焼きも作ります。
フライパンではなく見た目を重視して、オーブンで・・・。
とっても綺麗に焼きあがりました!これなら、サンドした時も綺麗!
実習室内はと〜ってもいい香り♩♩
完成後は、みんなで試食タイム!
製パンの実習は、実習量が多いぶんバリエーションも多いのが魅力♩
生地の状態は、温度・湿度によって変化するので、毎回 実習では新しい発見があり、とっても楽しいです(^^)
1週間に1回のパンの授業、来週も楽しみながら頑張ります(^0^)/
以上、高橋でした!
今回協力の学生について↓↓↓
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大阪府泉大津市東豊中町3-1-15
【大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA】
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