皆さん、こんにちは(*'ω'*)

本日もDAICHOブログをご覧いただき、ありがとうございます！

 

11/9第53回大阪府洋菓子コンテストが行われました。

大調を含め、様々な調理製菓専門学校が集まる大会なんですが、『マジパン細工』（学生の部）にて

大調生の作品が最優秀賞を受賞いたしまいした！

 

その作品はこちら✨✨

 

 

 

製菓総合本科　１年生下淵　綾充さん

 

そしてなんと大調の学生、計9名が優秀賞を受賞いたしました。

 

 

 

実は、入賞9名中8名が今年入学したばかりの１年生の学生さんなんです。

作品を一部ご紹介(*'ω'*)

どれも細かい技術や全体のバランス色合い、

とても素敵な作品ばかりですよね。

 

 

 

 

ではなぜ、大調１年生、コンクールで賞を総なめできたのでしょうか？

それは、

◆入学直後から毎日実習行うことで、１年目からマジパンにさわれる授業ができ、様々な引き出しやセンスを学ぶことができるからです。

『デザインは知識』

デザインやセンスは知識量がベースとなり、磨かれるものです。

毎日実習の中で、マジパンデザインに必要なセンスを磨いていきます。

 

それに加えて、大調にはマジパンクラブというクラブ活動があり、クラブ活動でも練習ができます。

 

 

同じ目的を持ったクラブメイトとお互いの技術・センスを磨き合います！

 

 

そして、もう１つは

◆プロ現場経験の専任講師から、教わることができる！からです。

現場を経験されてきたからこそ、知っている『プロの見せ方』を毎日実習の中で教わります。

 

第1回ジャパンケーキショー準優勝、

洋菓子コンテスト西日本大会準優勝をそれぞれ受賞された先生方から、

さまざま現場経験をしてきた先生たちだから伝えれる、現場力を活かしたセンスを学び、技術と合わせていきます。

コンテストに強いプロから学べているのも今回9人受賞に結びついたのです。

ただ作りたいものを仕上げるのではなく、どこを見られて、どうい

ったところが採点基準なのか、これも大事なポイントですよね。

 

 

そして、学生さんたちの積み重ねた努力もあり、このような素晴らしい結果につながりました☆☆

マジパン作品は学校に展示しておりますので、ぜひ見に来てください♪♪