調理総合本科🍝イタリアンのコース(前編)
2019.07.08
皆様、こんにちは!
いつもDAICHOのブログをご覧いただきありがとうございます😆
皆様早速ですが、
イタリアンのコースの構成は知っていますか?
実はフレンチとイタリアンとでは
コースのメニュー構成が少し変わるんです!
今回はイタリアンのメニュー構成を一緒に見ていきましょう👀
①Aperitivo:アペリティーヴォ(食前酒)
②Antipasto:アンティパスト(前菜)
③Primo piatto:プリモ・ピアット(スープ、パスタ、リゾットなど)
④Secondo piatto:セコンド・ピアット(魚、肉料理)
⑤Contorno:コントルノ(付け合わせ)
⑥Dolce:ドルチェ(デザート)
⑦Caffe:カッフェ(コーヒー)
⑧digestivo:ディジェスティーヴォ(食後酒)
以上が基本的なイタリアンのコースになります🍽
今日と明日で調理総合本科の学生は、
前菜、パスタ、肉料理、デザート を実習でして
コースの流れを体で覚えていきます✊
今回は前編!
前菜とパスタの実習の風景をお見せします⭐
メニューは
前菜は🥗リグーリア風サラダ
パスタは🍝茸のスパゲッティ です!
リグーリアとはイタリアの北西部の州で、
イタリア語で「海岸」や「川岸」の様な「岸」という意味です🌊
ジェノヴェーゼというパスタの種類はご存知ですか?
バジルを使ったパスタの名前ですが、このパスタを生み出したのも
ジェノヴァという街があるリグーリア州なんです🍃
パスタは茸とクリームのパスタ🍄
4種類もの茸をたくさん使い、その中には日本ではめったに見られない茸の種類もあります!
学生たちは見たこともない食材に興味深々です👀✨
今回学生には
それぞれ1人一皿ずつ盛ってもらいます!
なぜなら、コース料理を提供するという
自分の中での構成を決めてもらいたいからです👏
盛り付けによっては季節を表せたり、デザインを表せたりします😲
1人1人個性があるので、それを大きく出してもらいます!!
調理2年生には基礎をもとにして、
高度な技術を付ける実習を行っています😎
それができるのは
1年目に基礎基本を、毎日の実習で繰り返し覚えるからできることなんです!
明日は、肉料理とデザートの実習をします!!
一体何を作るのかな…!?
明日の後編もお楽しみに⭐
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