
ホテルやレストランの調理場では、一度に大量の料理をつくります。そのような現場での対応力を身につけるため、大阪調理製菓では、集団調理の給食実習を実施。この実習では、先生の指導のもと、5人の学生グループが、交替制で全員の昼食を調理します。つくる昼食は200名分。一度にこれだけの量をつくるには、量産のノウハウはもちろん、何よりもチームワークが大切。実際の調理現場を想定した集団調理で、チームの中での自分の役割をしっかりと認識しながら働くことで、現場感覚や柔軟性、応用力までも身につけることが可能となるのです。また、この実習を通して、献立づくりから調理場の衛生管理、自己衛生管理、そしておもてなしの心までを学び、調理現場で求められるすべての力を養っていきます。実習でつくられた給食はもちろん無料で、栄養のバランスが良いと毎回学生たちに大好評。このように大阪調理製菓は、学生一人ひとりの身体のことを考えると同時に、楽しみながらの技術・知識の習得方法など、つねに“学生の視点”を忘れない新しい試みを考えています。みんなの「おいしかったよ」という声が聞きたくて、調理場でイキイキと動く学生たちの表情は真剣そのもの。実習で得た喜びや感動を次へのステップにつなげ、学生たちは一流のシェフへと大きく成長していきます。
Stage de la Cuisine フロアガイド



















