1度で3度おいしい!!調理の専攻授業を見せちゃうよ😎
2020.01.09
みなさま、こんにちは!
いつもDAICHOのブログご覧いただきありがとうございます😆
今回はなんと!
調理師科1年目の全専攻授業!!特集です😀
西洋専攻、日本専攻、カフェ専攻の3ジャンル!!
「調理師科で、後期からの専攻授業どうしよう…」
そう思われてるか方もいらっしゃると思います💦
せっかくなので、同時進行で行われている実習室の様子を見せちゃいます👀
まずは西洋専攻🍳
メニューは
「牛フィレ肉のロッシーニ風」
「クリュディテ・ヴァリエ」
「ロッシーニ」とはフォアグラとトリュフを贅沢に組み合わせた料理になります✨
実はこの「ロッシーニ」というのは、もともとは人の名前で
彼は音楽家としても、美食家としても有名な方でした😲
そして使われるのが、牛フィレ肉!
あぁああああ!!美味しそうっ🤤
牛の部位の中で圧倒的に運動量が少ないので、
脂肪が少なく、口当たりが柔らかくきめ細かいのが特徴です🥩
世界の三大珍味でもあるトリュフとフォアグラを使うので
学生達もとても興味深々でした😁
クリュディテでは
野菜の切り方を綺麗に揃えられるように
包丁の使い方一つ一つ丁寧にしています🍅
次に日本専攻🍣
メニューは
「鯵の握り寿司」
「鰻巻き」
「冬野菜の白和え」
1学期から捌いている鯵🔪
魚を捌く上での基本は毎日の実習でおさえているので、
学生達はもう体で覚えているんです👏👏
鰻巻きとは、
出汁巻きの中に、鰻の蒲焼きを入れているもので
これが…食材が一つ入ることによって
出汁巻きを巻くのがとても難しくなります💦
だけど、とても美味しくなるのです✨
基礎を大切にしないと、応用には進めません!
毎日実習を行うからといって、
基礎をおろそかにしてはいけないのです💦
最後はカフェ専攻🥪
メニューは
「手打ちパスタのカルボナーラ スープ仕立て」
パスタは粉から!!
捏ねた生地を寝かして、
パスタマシーンを使って麺にしていきます👍
前回にカルボナーラをしましたが、
今回は手打ちで麺を細く、ラーメンのようにして
その麺に合うように、スープ仕立てにするという
アレンジ力を磨く実習です😍
カルボナーラとは「炭焼き職人」という意味で、
炭焼き職人が仕事の合間にパスタを作ったところ、炭が付いてしまった…
というところから由来となっています😲
最後に振りかけた黒コショウを、炭に見立てているんですよ☝
どの専攻授業もとても楽しそうで、
とても美味しいものばかりでした!!
それぞれ専攻によって、学ぶことが違うので
自分の進路に進める授業を取り組めるのも
DAICHOの魅力の1つになります✨
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