白米主食の日本人が考えたパンがある!?
2020.07.28
みなさま、こんにちは!
いつもDAICHOのブログをご覧いただきありがとうございます😆
DAICHOの製菓の実習では、
洋菓子はもちろん学びますが
実は!!
それだけではございません!!
なんと…
製パンや和菓子も
毎日実習のカリキュラムに入っています😲
今回は製パン実習で行われたチェックテスト!
「あんパン」「カレーパン」の
実習の様子を見せちゃいます👀
↓↓↓↓
そもそも、「あんパン」とは・・・
1875(明治8)年4月4日に
明治天皇が水戸邸の下屋敷を訪れた際に
「和菓子ではなく、日本製のパンを出したらどうだろうか🤔」と話が出て、
木村屋の木村安兵衛さんが「あんパン」を出したのが始まりでした🗾
当時は日本を代表する花である
🌸八重桜の塩漬け🌸を入れた桜あんぱんが開発され、
そして今でも
4月4日は「あんパンの日」とされています😲
一方「カレーパン」の起源はいろいろありますが、
洋食が普及しつつある頃、
あらゆる業者が同時並行的に
日本的洋食メニューを工夫していて生まれたものです!!
西洋のパン🍞にインドのカレー🍛を入れるという
ビックリするようなアイディアは
日本人以外思いつかなかったようで、
日本オリジナルの料理とも言えます⭐
この2品での
包餡がチェックテスト項目になっています😎
具がちゃんと真ん中に来るように
出来ているかが審査の基準になります👆
ただ包餡するだけでなく、
まずは班で生地を作り発酵させ
餡も作り、丁寧に仕上げます😊
焼きあがったものを先生の所に持っていき
先生が半分に切って採点していきます🖊
そして良かった点も含め、これから注意すべき点など
技術向上につながるアドバイスを
一人一人にしていきます😏
料理、製菓にも歴史はあります😃
その料理が生まれた国や由来などを知識も含め
技術をしっかりと学べるのはDAICHOだけ!!
卒業生の私が言うぐらいなので、
間違いないですよ😝
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