あのお肉の別名は!?!?
2020.12.08
みなさま、こんにちは!
いつもDAICHOのブログをご覧いただきありがとうございます😀
調理の基礎から応用まで2年間かけて学んでいく
調理総合本科という学科がございます🖊
その2年目の応用の授業では、
🍣日本料理の上級者の腕を持てる寿司和食専攻と
🍝西洋料理のスペシャリストを目指せるのイタリア・フランス専攻
この2つの授業を受けることができます📚
今回はイタリア・フランス専攻で
ジビエを使った実習を行っていたので
一緒に見ていきましょう👀
まず、ジビエとは…?
狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味するフランス語です!
ヨーロッパでは、貴族の伝統料理として古くからあります✨
今でもフランス料理界では高級食材として重宝され、
特別な料理として愛されています🍽
今回の実習ではジビエ料理でも
よく食べられる「鹿肉」を使いました😝
突然ですが
みなさまは、お肉好きですか?
牛肉や豚肉など
お肉にはいろいろな種類がありますが、
さて、問題です!!!
馬肉を「桜」、猪肉を「牡丹」と
別名で呼ばれることがありますが、
鹿肉はなんと呼ぶでしょうか??
↓↓↓上の画像にあった鹿肉が焼けたら、
答えを教えちゃいます😚
正解は「紅葉(もみじ)」です!
お肉に別名がついた由来はいろいろあります👍
宗教の理由からお肉を食べることを禁じられた僧侶や、
食肉を禁止とされた時代に
隠語として名前を付け、呼んでいたそうです😲
ジビエは普段扱っている牛肉や豚肉、鶏肉よりも
より火入れ加減が難しい💦
学生たちも、慎重かつ大胆に火を入れていきます🔥
しっかりと中まで火が入り、柔らかく仕上がりました✨
そしたら、付け合わせと一緒に
自分のお皿に盛り付けしていきます🍴
完成👏👏
まったく臭みのない、柔らかな鹿肉!
食感はとても牛肉に似ています🤔
調理を学びたいと思うなら、
1年目での基礎基本を活かして
2年目で見たことも触ったこともない
色々な食材に触れてみませんか?
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