DAICHOの年内最後の実習は、クリスマスケーキを製作して販売する授業。

2020年は不要不急の外出自粛で親戚や友人に会えない日々が続いたりと我慢を余儀なくされた年でした。

年内最後の実習は、クリスマスケーキ販売です。
「笑顔になってもらいたい」そんな気持ちが一層強くなった実習でした。

学生の頑張る姿をご紹介します😊

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お客様に提供するため、手袋は必須。

『食の安心安全』『食品衛生法』も授業でしっかりと学んでおります。

 

特殊な器具ですね。どうするのでしょうか。。。

なるほど！ガトーフレーズの側面のギザギザにするための器具だったのですね！

プロ意識を極める授業

プロ（本物）と同様、お客様のためにケーキ作製をするため、「プロ意識」が身につきます。
さらに、感動してもらいたい！笑顔になってもらいたい！美味しいって思ってもらいたい！と「プロの視点」で完成させていきます！！

873の提供完了

今年の販売の台数は。。

873のクリスマスケーキ、シュトーレンをプロ級に仕上げてご予約いただたお客様にお届け完了しました😄

こんなに、地域密着型で社会貢献できるDAICHOならではの授業を大成功に納めたプロの先生方も学生のみなさんもお疲れ様でした！！

アフターコロナで考え方や時間の使い方が大きく変わった2020年は、「今自分ができること」にチャレンジした1年でした。
『医療従事者の方に１万個の焼き菓子を提供』や
『生産者から規格外の農産物をイノベーションを興し地元の古民家カフェにてメニュー提供』をしたり
『アレルギーを持っている園児がおやつの時間にみんなと同じものが食べられるようアレルギー対策のおやつ提供』などなど。。

お菓子で皆さんの困ったことを「美味しいお菓子やケーキ」に変えて解決してきました。

2021年もまた新たなチャレンジをしていきます！！

来年もよろしくお願いいたします！