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新しいテーブルマナー講座

2021.01.14

「テーブルマナー」と聞いてどんな印象を持ちますか?
姿勢を正して、かしこまって、喋らずに、カトラリーを使いこなして、丁寧にお料理を頂く。
多くの方がこのような印象を持つのではないでしょうか?

テーブルマナーで大切なこととは…?
”相手の事を思いやる気持ち(気遣い)”が一番大切です。

好きなように食べていいのではなく、綺麗に召し上がることが大事です。
そして、料理のジャンルや価格帯に関わらず、基本的なテーブルマナーを抑えておく必要があります。

『そこにいる全ての人が楽しく、美味しく食事し、気持ちのいい時間を過ごす』
そのためにも、ぜひマスターしておきましょう!



基本的なテーブルマナーを確認しましょう!

【フォークナイフの基本的マナー】

ナイフとフォークは外側から各1本ずつ順番に使う。
食事の途中はそれぞれ八の字に広げてから置く。
料理を食べ終えたら、使ったナイフとフォークは2本そろえて置く。
(終わりのサイン)


 

【ナプキン】
ナプキンは席に着いたらすぐに広げ、
2つ折りにして折り目を自分の方に向けて膝に広げておきます。


食事の途中に席を立つときはナプキンは軽くたたんでOK。
料理を食べているときに口や手を拭きたい場合はナプキンの端を使ってください。

もしもナイフとフォーク、ナプキンを落としてしまったときは
自分で拾わずにサービス(スタッフ)の方に拾ってもらうようにしましょう。

【その他の思いやり】
談笑するときは迷惑にならない大きさで。



テーブルマナーを正しく学び、楽しく食事しましょう!

結婚式や高級なレストランに行った際に、テーブルマナーがわからず、戸惑った経験はありませんか?
本日、DAICHOのテーブルマナー講座でまずは理解し、実践し、マスターしましょう!
もちろんマナーを学ぶ事は大切ですが、楽しく食事をすることも大事です。

それでは、本日のメニューを紹介します!

◆オードブル
チキンのガランティーヌ
人参のムース
鰯のエスカベッシュ

◆スープ
かぼちゃのポタージュ

◆魚
白身魚のムース アメリケーヌソース

◆肉
低温調理したローストポーク 粒マスタード

◆デザート
お楽しみデザート

コーヒーまたは紅茶

パン



【地産地消へのこだわり!~産地へのこだわり~】
プロの料理人は産地にこだわります。
地元食材を使って、料理に変え、地域に貢献する。
本日も南大阪産の食材を使っています。
生産者(農家さん)の想いを受け取り、野菜の美味さを伝えるのは、
私たち料理人なんです。



SDGs、つまりフードロスをなくすことも考えながら、料理を作り、
またお客様にも残さずに食べて頂きたいと思っています。



メニューにつきましては、本校の教員や在校生が考案したメニューになります!
腕によりをかけて、ご用意させていただきます。

皆さまの笑顔や美味しいという言葉が励みになります。ご堪能下さい。


【大阪調理製菓専門学校】
〒595-0021
大阪府泉大津市東豊中町3-1-15

【大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA】
〒530-0002
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-1-4

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【お問い合わせ】

0120-235-233