【和食】通信講座のスクーリング開催
2021.09.06
みなさん、こんにちは🤗
ブログをご覧いただきありがとうございます。
DAICHOの通信講座、【和食】編をご紹介します。
DAICHOの通信講座には、和食と洋菓子の2コースがあります。
どちらも期間は6か月間で、自宅にいながら、本格的な料理を学ぶことができます😙
日本が誇る食文化。
2013年に和食は「ユネスコ無形文化遺産」に登録されました。
多様な食材と、素材を活かす調理法は、ほんとうに美しい日本の文化ですね🗾
さて、大阪調理製菓専門学校では2021年春コースのスクーリングが行われました。
スクーリングとは、プロフェッショナルな設備が整った空間で、プロの講師から直接学ぶことができる通信講座の特典の一つです。
どんなスクーリングになったのでしょうか。。覗いてみましょう😆
初日!
包丁研ぎ、基本的な切り方、出汁の引き方など基礎を学びます。
講師が傍につき、丁寧にアドバイスをしています。
受講生は自分のペースでできますね😊
「桂剥き」の技術は色々な切りものの基本になるそうで、包丁の使い方を細かく指導して頂きます。
出来上がりました。
美味しそうですね!!
桂剥きした大根と豚バラを使って煮込んだ「大根の鳴門煮」がとても美味しかったようで、
自宅で家族にために作りますと、確かな手ごたえを感じていました😊
~5日間に渡る実習で作った料理~
・鮎の塩焼き
・丸十栂尾煮
・酢蓮根
・鯵の握り寿司、棒寿司
・茶わん蒸し
・海老と鯵と鯖、野菜の天婦羅
・鯵の姿造り
・烏賊、鮪、小鯛の盛り合わせ
・ご飯、味噌汁
酢飯を作り、お鮨を握ります。
手の使い方、力の入れ加減など難しいんですね。
卵を巻きます。
だし巻き卵、厚焼き玉子など、スクーリングで卵を巻く機会が何度もあり、とても上手になりました✨
5日のうち1日は学外からのゲストシェフに教えてもらうことができます。
北新地にお店を構える「 穂の河 」の玉利 伸幸料理長
テーマは火通しの見極めで、午前は煮物、午後は天婦羅を通じてポイントを学びました。
「穂の河」で提供されているメニューも一部教えて頂きました✨
料理のポイント、盛り付けで大切なことをご指導頂きつつ、
ひと手間かける大切さ、仕事への取り組み方、
時代に合わせて調理場の意識も変わってきていることなど、料理長からお話をして頂きました。
・蓮根饅頭
・天婦羅(鯖の2種揚げ、ヤングコーン、椎茸、ミニアスパラ)
いかがでしたでしょうか😊
本日ご紹介したのはスクーリングのほんの一部です。
それでも「和食」コースの魅力が感じられましたよね。何より美味しそう✨
料理に興味があるけど、まだ迷いがある、あまり時間が取れなくて…という方にもおすすめです。
自分のペースで学ぶことができ、スクーリングで確実に実力をつけることができます。
さらに!
受講後に大阪調理製菓専門学校、大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA、東京山手調理師専門学校、山手調理製菓専門学校に進学した場合、受講料は全額免除となります🤗!
2021年度秋コースは10月スタート!
ぜひこちらからチェックしてみてくださいね👌
【大阪調理製菓専門学校】
〒595-0021
大阪府泉大津市東豊中町3-1-15
【大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA】
〒530-0002
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-1-4
大阪の 調理 製菓 カフェ 専門学校
【お問い合わせ】
0120-235-233