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マイナスができる料理人であれ!!~大橋料理長の特別授業~

2021.09.17

皆さんこんにちは!

いつもDAICHOのブログをご覧いただきありがとうございます!!!!

本日は有馬グランドホテル ダイニング時分時料理長である

大橋料理長1年生の特別授業に来てくださいました 😀  

 

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教えて頂く本日のメニューは!!!

渡り蟹と法連草の土佐酢ジュレ掛け とんぶり添え

●活鱧(はも)白焼き仕立て

鱧(はも)は和泉校の所在地でもある

泉州産を使っています!

メニューを聞くだけでもうおいしそうですね・・・:-) 

 

 

 

技術もさることながら、ユーモアあふれる大橋料理長の授業では、

学生も真剣に楽しみながら学んでいました(*^^*)

 

なんと!DAICHOは1年目から本物に触れることが出来るんです!

しかもマンツーマンでしっかりひとりひとりに寄り添って教えてくださいます 😀 

実は鱧(かも)は普通の魚の10倍骨が多い魚で、一匹約3500本~4000本の骨を持つ魚です!

そのため骨切りという工程を行います。

骨一センチに約0.08ミリの間隔で包丁を使い、切り込んでいきます。

一センチに12回切るということになります・・・すごすぎます!

すごく細かい作業を行うことで、よりお客様に美味しく召し上がっていただけるんですね 😀 

学生もすごく真剣です 😎 

日本食はすごく繊細で緻密な工程で作っていきます。

味をプラスしていくのではなく、より食材そのものをお客様に楽しんでもらうべくシンプルで上品な味付けに!

 

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「コース料理で品数を増やしていくよりも、品目減らして一つ一つ料理の質を上げることが出来る料理人が一人前。その為にも生産者の方に会って、実際に食材を見て勉強していくことが料理人への第一歩」

大橋料理長はこのようにおっしゃっていました

だからマイナスができる料理人であれ!なんですね 😀 

「ですが実際に現場にでると、なかなか生産者の方に伺ったり食材の勉強をする時間がなかったりします」

ともおっしゃっていました。

そこで!DAICHOでは地域の食材に触れ、生産者の方々との交流を学生の間から重視しています!

その名も・・・

 

 

「泉州美食EXPO」

 

 

大阪の食材の宝庫とも呼ばれているこの泉州エリアで食を通じて観光や街の活性化にDAICHOの生徒も参加しています 🙂 !!!

「おもろいプロジェクト」などユニークなプロジェクトも盛りだくさん!!!

是非一度ホームページもご覧ください 😀 

泉州美食EXPOはこちらから!

 

 


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大阪府泉大津市東豊中町3-1-15

【大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA】
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