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五つ星ホテルのシェフの授業~トップシェフの技術を間近で~

2021.10.02

みなさま、DAICHOのブログをチェックいただき、ありがとうございます!

今回は、今週の特別外部講師をお招きした授業をご紹介します!

本校では、現場経験はもちろん、統括料理長や支配人元パティスリーオーナーパテシエ、製菓長を長年務めていたトップシェフを各ジャンル専任講師として揃えておりますが、今回は特別なゲストをお招きし、特別授業を行って頂きました!

大阪を代表する五つ星ホテル、スイスホテル南海大阪副総料理長

松田副総料理長です!!

スイスホテル南海大阪の現場経験を持つ教員は本校にも在籍しておりますが、

現副総料理長に直接教われる機会は大変貴重ですね、学生は食い入るように松田シェフの手元を見て学んでおりました。

今回のメニューは、

若鶏の煮込みバスク風
かぼちゃのクリームスープ  でした。

バスク風〇〇、最近よく耳にしますがどのような特徴を持った料理なのかといいますと・・・

バスクとは、スペインとフランスにまたがる地方を指します。その立地から、両方の国の味がうまくミックスされた味付けや調理法が特徴的な料理です。特に、トウガラシやパプリカ、トマトでお肉を煮込む調理法が伝統的とされております。今回は、鶏肉をトマトで煮込んだものを振舞っていただきました。

また、旬の食材は旬の時期に使うということを大事にされており、旬のお野菜であるかぼちゃを生クリームやはちみつで美味しさを引き上げたカボチャのスープも教えていただきました!時期によって甘さや触感が違ってくるため、それを他の調味料や食材で調整し美味しさを引き出すことが大切だそうです...!

 

学生からの質問コーナー

Q.メニューを考えるにあたって気を付けていることはありますか?

A.味はもちろん、色合いも大事にしております。また、一つの料理として完成させるのではなく、他のメニューとのバランスがとれるような味付けや量にすることも気を付けています。


Q.就職活動にあたってやっておくべきことはありますか?

A.まじめに実習や勉強に取り組み、先生から高い評価を得ること。そして第一印象が重要であるため、大きな声で挨拶すること、言葉遣いなど人として当たり前のことを当たり前にできるようになっておくべきです。

普段の授業では得られない知識、刺激を得ることができる機会になりました!

本校では、専任教員も現場経験が豊富ですが、パティスリーオーナーシェフや公邸料理人など世界でも活躍するトップシェフを招いた授業も行っております!今後も豪華外部講師の登壇をお楽しみにお待ちください(^^♪

ハロウィンイベントでは本校の製菓教員、日本料理人、中華料理人様々なジャンルのプロが作るビッフェをお楽しみいただけます:) ぜひご予約ください!

 


【大阪調理製菓専門学校】
〒595-0021
大阪府泉大津市東豊中町3-1-15

【大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA】
〒530-0002
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-1-4

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