ドイツ国立製パン学校協定式
2022.07.14
2022年7月11日(月)学校法人村川学園大阪調理製菓専門学校とドイツ国立製パン学校と教育連携協定を締結いたしました。
オンラインで現地ドイツと繋いでの協定式を行いました。
ドイツ国立製パン学校は、ドイツにある製パン学校です。
ドイツにはマイスターと呼ばれる、パン職人の最高位の国家資格があります。
またドイツは世界一パンの種類が多く、大型パンは300種類以上、小型パンは1200種類を超える「パン大国」です。
DAICHOの研修プログラムでは、本場の製パン、製菓を学び、視野を広げるために希望者を対象にドイツでのグローバル研修がございます。
現地の技術や食材に触れ、日本では学べない経験を積みます。
長く親交のある「ドイツ国立製パン学校」とこの度、教育連携協定を結びました。
世界を超えた学びで、更なる技術向上、また新たなパンやお菓子が今後生み出されていくことは大変楽しみです。
今後の新しい動きに注目ください!
2025年の関西・大阪万博も視野に
『泉州美食EXPO』とは、地域ReBRAND(美食の街、泉州)を目指し、食のカテゴリとして、大阪・泉州の唯一の調理製菓の専門学校学校である本校が主軸となって『100のおもろい事』を成し遂げて行く『産官学のプロジェクト』
※泉州美食EXPO特設ページ
【100の取り組みの例】
10番目:泉州産BRAND食材を用いた商品開発
(泉州地域の『あや誉』を使ったカフェメニューや焼き菓子を商品化開発)
12番目:フードロスに向き合うコンポストレストラン
(泉州地域の高校と連携しながらフードロス問題を解消すべくコンポスト事業は、カーボンニュートラル視点での流通環境問題を食のチカラで解消していく地球規模の挑戦)
28番目:大阪もんの「菊菜のキッシュ」を世界に発信する「おせち」
(全国BRANDの水ナスに並ぶ「菊菜」を味わえるおせち)
●35番目:泉州チョコレート商品開発
(全国生産量1位の菊菜をチョコレートに。その他10種が南海なんば駅にて販売)
4年後の世界が日本に注目する関西・大阪万博を視野に「食」の課題解決の可能性とフードシステム改革の「おもろい」を「ワクワク」しながら、見守っていただき、またご参加いただければ幸いです。
【ご参加できるプロジェクト紹介】
泉州自給率100%レストラン(予約制)
https://docs.google.com/forms/d/109FsgxKG2cawqhH0gMYTVhFR1eopgPN6d1Omw-CaMsk/edit
8/7(日) 日本料理コースメニュー
9/3(土) 中国料理コースメニュー
1部 11:00-12:00/ 2部 13:00-14:00 ※どちらか選択ください
※以前に実施したレストランの様子です
【大阪調理製菓専門学校】
〒595-0021
大阪府泉大津市東豊中町3-1-15
【大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA】
〒530-0002
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-1-4
大阪の 調理 製菓 カフェ 専門学校
【お問い合わせ】
0120-235-233