ドイツとDAICHOを繋ぐ”輪”の授業
2022.09.02
みなさんこんにちは!
いつもDAICHOのブログを見ていただきありがとうございます。
今回は私たちも新鮮だった製菓2年目の授業をご紹介します!
年輪が世界と繋ぐ!?
【お菓子と年輪】この2つのキーワードで皆さんは何が思いつきますか?
そう、バウムクーヘンですよね。
バウムクーヘンの歴史は紀元前にもさかのぼり、ドイツを象徴するお菓子の1つです。
そんな歴史のあるドイツのバウムクーヘンを本場ドイツから直接授業を行っていただきました!
今回は事前にドイツ国立製パン学校【ロッハム】のマイスターからオンライ授業を行っていただき、そのバウムクーヘンを作る実習で完成させました!
マイスターとは?
ドイツには「高品質な商品」を生み出す高い技術力を育成するプログラムが確立されています。
今回はその最高ランクの【マイスター】からの授業です。
そもそもマイスターになるには4つのスキルが必要です。
・技術力・教育力・経営力・開発力
これらを身につけた職人はまさに【超一流】
では実際に作る実習の風景を見てみましょう
バウムクーヘンの丸型のオーブンがないとできないと思われていますが、
DAICHOの先生は「無理」「できない」という言葉は使いません。
様々なお客様の要望を叶えるために手段を考えます。今回は専用オーブンが無くても作れる方法で実習をしました。
年輪のようなきれいな層が出てますね😊
DAICHOでは今回のように世界とも連携を組んでの授業だけでなく直接フランス、イタリア、ドイツに行って学ぶカリキュラムが充実しております!
一度DAICHOのオープンキャンパスにお越しください!
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