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ホテル勤務→DAICHO入学(製菓総合本科) 社会人在校生のご紹介

2022.10.14

皆さま、こんにちは!
大阪調理製菓専門学校には、社会人経験を経て本校へ入学する学生さんが多く在籍されております。
その中でも、ホテルでの正社員経験後、21歳で本校へ入学した方からお話をお伺いすることができました!
今回お話を伺ったのは、N.Sさん(製菓総合本科1年目)です!


★入学する前の経歴を教えてください!
高校を卒業したあと地元の千葉県のホテルに3年ほど勤めていました。


★製菓総合本科ということでパティシエを目指したきっかけはありますか?
ホテルで働いている間、
サービス以外の仕事にもチャレンジしてみたいと思うようになり、
昔から憧れていた「パティシエ」の道を目指しました!


★DAICHOに入学したきっかけや、学校を選んだ理由はありますか?
平日授業見学会に参加させていただいた際、先生と生徒の距離が近いと感じたためです。
オープンキャンパスで製菓の体験実習をしている際も、在校生や先生と年齢関係なくフランクにコミュニケーションを取ることができ、DAICHOで学ぶイメージができました!
また、和泉校本校はコースが豊富で、中でもショコラティエクラスでチョコレートが学べるという点も魅力的でした!
実際に入学してからも、コース関係なく飴細工やパンについてなど、先生は個別で教えてくれ、技術練習することができ、本当にDAICHOを選んでよかったと思っています。



★オープンキャンパスなどの印象を教えてください!
最初は千葉県に住んでいやこともあってオンラインで学校説明やキャンパスツアーを受けました。その後実際に学校へ足を運び、体験実習などに参加しました。
その中でも、年齢関係なく接してもらえたことが当時すごく安心しました。
また、社会人対象の給付金制度についても詳しく教えてもらうことができました。



★入学前に不安はなかったですか?
やはりお金に関する不安はありました。
しかし、DAICHOは専門実践教育訓練給付制度が使える学校なので、
現在は毎月国から補助を受けながら学校に通うことができています。
また、天王寺にあるマリオット都ホテルでアルバイトをしながら充実したキャンパスライフを送ることができています!



★入学して良かったことはなんですか?
製菓・製パンの知識や技術が学べること、知らなかったことを毎日吸収できること、
クラスメイトと仲良くなって色々な地方から通う友達ができたこと、
アルバイト先のホテルでデザートの説明を細かくお伝えできること、
そしてDAICHOならではですが、お昼ご飯がでることなどたくさんあります!
また、もともとチョコレーを学びたいと思っていたのですが、授業で学んだ製パンに魅了され、今ではパンクラブに入ってパンの商品開発や学外販売実習の古民家カフェでの販売をしています!
洋菓子屋チョコレート、製パンなど幅広く学ぶことができているのでその点もよかったと感じています。



★卒業後の進路予定は?
個人経営のブーランジェリーに就職したいです!
また、つい先日東京の表参道に行ったのですが、おしゃれなカフェやブーランジェリーがたくさん並んでおり、東京進出もいいなと考えています!



★この分野を目指している社会人・大学生へのメッセージ
DAICHOでは、毎日実習がありクラスメイトとコミュニケーションを取る機会が大変多いです。
そのため自然と同世代や少し下の年代の友達もできました。
私の一番の不安は金銭面でしたが、今では専門実践教育訓練給付制度を活用し学生として生活できています。
もし少しでも進学を迷われている人は、一度オンラインや学校見学に行って奨学金制度や学校の雰囲気を見てみるといいと思います。
あと、専門実践教育訓練給付制度はお早めの申し込みが大切になりますよ☝️

最後に的確な助言をお伝えいただき、インタビュー終了となりました✨
Sさん、今回はインタビューをお受けいただき、ありがとうございました!



【大阪調理製菓専門学校】
〒595-0021
大阪府泉大津市東豊中町3-1-15

【大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA】
〒530-0002
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-1-4

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0120-235-233