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調理師科🍳西洋料理実習

2019.06.12

皆様、こんにちは

いつもDAICHOブログをご覧いただき、ありがとうございます⭐

 

 

今回は調理師科1年目の西洋料理実習を少し見てみましょう👀

 

1年生は、古典料理をしながら

基本的な熱調理について勉強しています

古典料理とは、分かりやすく言えば昔のフランス料理です🌹

現代のフランス料理は、現代の人の口に合うように作られているので、

古典料理を学ぶことによって基礎基本を知ることができ、

また現代の人向けに、どうアレンジすればいいのかの応用力も身につきます✊

 

 

メニューは

「農夫風ポタージュ」

野菜の切り方は正方形に薄切りにしています。

これはフランス語でペイザンヌと呼ばれる切り方です(*^-^*)

切り方が同じでも、食材が変わると火の入れ方や時間が変わるということを学んでいきます🖋

クリーム系のポタージュですが、これをトマト系にすると

なんと

皆様お馴染みのミネストローネスープにもなるんですよ🙌

応用も利かせれることのできるように、実習のメニューも作られています!!

 

「舌平目のボンファン」

ボンファンとは古くからあるフランス料理で、日本語で「良い妻」という意味です。

魚の煮汁を煮詰め、生クリームを加えてソースにしています

魚臭さとかもなく、クリームとの絶妙なバランスに学生たちから大好評💓

 

ここで一つ豆知識✨です

なぜ実習に平目を使うのか...

食材を知ってもらうのはもちろんですが、

実は!!

宮中晩餐会って聞いたことありますか

簡単に説明すると、トランプ大統領夫妻など

凄い人たちを歓迎するために行われるお食事会のことです🍽

宮中晩餐会ではメニューには

ほぼ必ず平目の料理があります!!

平目の料理は世界中で使われる食材なんです🐟

だからこそ、今後どこで就職しても自信が持てるように実習に取り入れているんですよ🔪

毎日実習して、勉強してレシピが増えるだけでなく就職にも必ず役に立っていきます🚩

 

 

では実習風景を見ていきましょう⇩👀

 

今回のデモでは、日本ではあまり見られない

フランス料理に使われる食材についてや、食材の保存方法など

今後家庭でも使える知識を教えてくださいました

学生たちは担当の先生の話に夢中です(*^^*)

 

担当の先生のデモが終われば、各自で作業に移ります♪

時に楽しく、時に真剣に…各班で実習を始めていきます!!

 

全員がプロの先生の味をしっかり覚えて近づけるように…

毎日食材に触れて、学んで、感じ取る

それができるのは

毎日実習があるDAICHOの最大の魅力なんです✨


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