鮎の塩焼きはお好きですか?😎
2019.07.24
皆様、こんにちは⭐
いつもDAICHOのブログをご覧いただきありがとうございます!
皆様・・・鮎の塩焼きは、お好きですか?
私は大大大好きです!!
そんな鮎の塩焼きが今回日本実習にて!
その様子を一緒に見ていきましょう👀
鮎の別名はご存知ですか?
鮎にはたくさんの別名があるんですよ!
香魚、年魚、銀口魚・・・これらは全て鮎の別名になります😲
「香魚」と言われる理由は
淡水魚は泥臭いにおいがあったりしますが、
スイカなど瓜のような匂いがします!
なぜそのような匂いになるのか!?
それは鮎は岩や小石などに生えているコケなどを食べるため
そのような独特な香りになるそうです🍃
「年魚」と言われる理由は
鮎は1年しか生きられない魚だからなんです!
1~2月は氷魚
3~4月は稚魚
5~6月は若鮎
7~8月は鮎
9~11月は落鮎(子持ち鮎)
と呼び方が変わり、そして子供を生んで1年以内に死んでしまう・・・
だから1年の魚、年魚とも言われるのです😮
「銀口魚」と言われる理由は
川の中で口を見てみると、銀色の輝きをしているからだそうです✨
他にもいろいろな別名があるので
是非この機会に調べてみてくださいね!
今回の実習、鮎の塩焼きでの大事な点は2つあります🚩
1つ目は塩の振り方!
全体にまんべん無く薄く落とすのがポイントです😆
2つ目は鮎の串打ちです!
「登り串」「おどり串」とも言われ、
まるで泳いでいるかのように串を打っていきます💃
簡単そうに見えて、難しい作業ですが
学生達は先生に丁寧に教えてもらいながらも
楽しそうにしています😀
そして塩を振り、じっくりと焼いていきます🤤
うわあああああ!!
写真から食欲をそそられるいい匂いがしてきそうですね!
綺麗に盛り付けて試食!
この美味しさには学生達もワクワクが止まりません!!
前期の日本の実習はこれで終わり!
学生達は、後期にも最高の料理を学んでいきます🖋
皆様!
もうすぐ夏休みですね🍉
この夏は是非DAICHOのオープンキャンパスに参加して
楽しい実習を体験しに来てくださいね!!
お待ちしております🌊
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