昭和58年開校以来、国内外に多くの卒業生を輩出してきた大調には、キャンパス内に食の総合ビルがあり、3つのレストランを運営。調理技術研究施設も併設され、「現場そのもの」の環境でプロを目指します。
世界遺産に選ばれたことで、世界から注目を浴びている和食。竹林や石畳など、日本料亭さながらのエントランス。一歩足を踏み入れると実習室だとは思えない程、モダンで煌びやかな日本独自の世界が広がります。また、実習室中央には大型モニター2台を完備。
全実習台にヒートトップレンジ(加熱式鉄板)を設置、指導を受けやすい工夫されたコンロ台を使うなど、西洋料理を学ぶにはぴったりの環境です。
中華鍋を安心してふることができる中華釜を完備、北京ダッグを焼くための炉も設置。中華料理の現場と同等の環境を整え、専門的な実習を行っています。