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旬の食材をふんだんに~日本料理~

2021.09.22

皆さま、こんにちは!
DAICHOブログを拝見頂き、ありがとうございます!



本日は、調理師科1年生の日本料理の実習をご紹介いたします!



秋~冬の時期に美味しい根菜類を使って、料理します。
牛蒡、南瓜、小芋など、日本料理は旬の食材を一番美味しい時期に美味しく料理することが大切なのです。

世界無形文化遺産にも登録されている日本料理。
日本の四季「春」「夏」「秋」「冬」を料理からも感じることが出来ます。
メリットとしては、栄養価の高い食材を食べることが出来たり、その時期に必要な栄養素を摂ることが出来ます!

奥が深い日本料理の授業を見ていきましょう!

~本日のメニュー~


・鯵の八幡巻き



「八幡」ってどこかわかりますか?
京都府の八幡市です!
ごぼうの産地として知られております。
ごぼうがメインの料理です。
また八幡の土壌は、柔らかいため、根菜類が真っすぐ下に伸びるのです。
「細く長く幸せが続きますように」と願って、食されるそうです。
素敵ですね!





人参は梅人参にしていきます。
春からずっとルーティントレーニングで技術を磨いてきました!

半年でどのくらい上達したか、気になりますよね?





毎日つくる実習を通して、基礎基本がしっかりと身についていますね!





アジも捌いていきます!
DAICHOでは、「タイ1匹よりもアジ100匹」というフレーズを大切にしています。
皆さん、どこかで聞いたことはありますか??

例えば、魚。たくさんの数を捌くことで技術が身に付くという意味です。
何度も捌いてきたからこそ、綺麗に捌けています!!



・変わり春巻き
春巻きの具材として珍しいレタスや胡瓜を使用しています。
また明太子も入っているので、味も気になりますね!





先生のデモンストレーションも真剣に聞き、しっかりとメモを取っている学生は、半年前より確実に頼もしくなっていました!



切りものもスピーディに出来ています!
半年間の成果が明確にわかります!

今後もまだまだDAICHO生の進化は止まりません。
現場に出たときに、毎日つくる実習をやってきたことは必ず出てきます。
これからも、基礎基本、応用へとしっかりと即戦力で活躍できる料理人を育ててまいります!


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