昨日は日本料理の特別外部講師をご紹介しましたが、今回は製菓の特別外部講師をお呼びした受業のご紹介！

高級外資系ホテルヒルトン大阪の製菓部門（ペストリー）の百田利治シェフです！

 

実は、百田シェフは元々フランス人シェフの元で修行し、料理人を経験した後、ヒルトンにて製菓部門で活躍されている経歴の持ち主であり、

本校の調理と製菓の二つの国家資格を在学中に取得できる　Wライセンスクラス　の学生にとっては

先駆者のような先生です！

 

 

今回お教えいただいたのは、

キャラメルベース　ビスキュイキャラメルノワゼットです。

ノワゼットとは・・・フランス語で「ヘーゼルナッツ」

つまり、キャラメライズアップルとキャラメルノワゼット(ヘーゼルナッツ)を

キャラメルバタークリームでサンドしたケーキです！

一切れ試食を頂きましたが、まろやかな甘さのキャラメルと香ばしいナッツとフルーティなリンゴの風味がよく感じられるケーキで

大変美味しくいただきました:)

毎日つくる実習があるので、学生が学ぶレシピの数は大変多いですが、それに+αで

現役パティシエのレシピを学ぶことができるのは貴重な機会です！

既に習得した技術を生かし、新たなレシピや知識を得ていき、

引き出しが多いパティシエ・料理人になることでしょう(^^)

 

12月のオープンキャンパスにて学生の技術と本校教員の授業を体験いただけます。

ご予約お待ちしております！