鳩一羽を捌く授業
2021.11.09
- 本日は、食材を学ぶフードサービスという授業でジビエの調理、
今回は鳩一羽を捌く授業です😲
みなさん「ジビエ」ってご存知ですか?
ジビエとは・・・狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味する言葉(フランス語)
現在では、SDGsの観点から、
捕獲頭数が増えている猪や鹿などを食材として消費することで生態系の維持や
日本の農林業、農村を守ることにもつながるため注目されている食文化なんです👀
daicho生は1年生で鳥一羽を捌く授業をすでに行なっているため、
今回応用編としてジビエの後を捌き、調理します😊
捌き方は鳥と同じ!まずは骨抜きをし、胸肉、腿肉、心臓、肝に解体します・・・!
ピンセットで骨抜き中!
解体し終わりました!左上から時計回りで、腿肉、胸肉、肝、心臓です。
次に、取り除いた骨で出汁を取ります。
骨をリンゴの葉やバターと煮込んでいる間に、捌いた肉に火を通します。
ジビエの味付けは、柑橘系やリンゴ、ブルーベリーなどフルーティなソースがよく合います。
今回は、リンゴとセロリラムのピューレ、ブルーベリーなどとあえて完成です😊
様々な食材の調理法、またそれに合うソースなどの知識をフードサービスの授業で学んでいきます。
授業一つ一つが次の新たな食材を調理するヒントとなります。
そして毎日つくる実習では必然的に触れる食材の種類の数も豊かになります😊
オープンキャンパスではその授業の一部を体験していただきます。
是非ご参加ください(^^) 予約はこちらから
【大阪調理製菓専門学校】
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