調理2年生🔪チェックテスト
2019.07.18
皆様、こんにちは!
いつもDAICHOのブログをご覧いただきありがとうございます⭐
今日は、調理総合本科2年生の
西洋専攻のチェックテストを行いました!
チェックテストの項目は、
包丁技術の応用と火入れになります🔥
1年目に基礎基本を繰り返した学生たちは
2年目で身についているのかを確認するテストをします✨
料理を作る前に、まずは調理器具を集めたり、切り物など
必ずしなければどんな料理も作れません!!
ですが、普段の実習の中で身についているので
動きも迷うことなくスムーズでした😊
料理とは、ただ切った野菜を炒めるだけではありません💦
火を入れるにもシュエという調理法を使います!
シュエとは、汗をかかせるという意味のフランス語です😃
炒めるときに塩を入れ、食材の水分を出させながら弱火でしんなりさせる調理法なんです!!
これはフランス料理では当たり前の調理法で
一年目の実習から必ず行っています😀
シュエをするとどうなるの?
と思ったそこのあなた!
いい質問です😎
実はシュエをすることによって
野菜の旨味、甘味が増すんです!!
砂糖を使うことなく、野菜本来の甘みを引き出すことができるので
料理の基本中の基本になります😀
野菜と卵の火入れもテストでしっかりと見られます👀
日本料理では出汁巻き、中国料理では薄焼き卵、西洋料理ではオムレツなど
1年目のテスト項目でも絶対にあるように
卵はいろいろなジャンルで、いろいろな料理ができますが
火入れの加減を分かるようになるのは、とっても難しいんです💦
そしてお皿に盛り付けて先生に採点してもらいます🖋
ただ出来上がりだけをみて
採点するわけではありません💦
今までの道具集めや、切り物、火と使い方...
ここまでお話した内容すべて、
始めから最後までの動きが採点基準になります!!
難しいチェックテストだな、と思わなくて大丈夫です!
なぜなら、毎日実習をすれば身についていることがほとんどです!!
身につくからこそ、
就職したときに不安に思うことなく活躍できるんです!!
DAICHOでは、基礎基本が自然と身につき
応用も難なくこなせるようになりますよ👍
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