皆様、こんにちは！

いつもDAICHOのブログをご覧いただきありがとうございます😊

 

 

今回は調理総合本科2年目の前期最後の実習です！

ジャンルは中国！！

そして夏だからこそ

食べたくなる料理と言えば…？🤔

そう！

冷麺です！！🍃

 

今回の実習はなんと！1人1皿作りました！！

普段は班のメンバーとコミュニケーションを取りながら進めていきますが

実習のポイントを確認しつつ、1人1人の個性を出してもらいます😁

 

今回メニューのポイントは2つです🚩

まずは色々な素材を同じ大きさで切る事！

これは食材によって柔らかさの違いや切り方の違いなど、

それを統一して同じ大きさに切る難しさを学びます🔪

 

次に、下処理の仕方やタレ混ぜ方！

食材によって、処理の仕方は変わってきます🥢

処理の仕方によって風味、触感がどう変わるのか、それを頭と体で覚えてもらいます👊

タレも、ただ混ぜればいいってものではありませんっ！

同じ分量でも混ぜ方によって、味や風味に変化がでます！！

自分が作ったもの、他の人が作ったもの、

味比べをしてもらうのも勉強の1つです🖊

 

DAICHOにしかないバンケット実習はご存じですか？

バンケット実習とは宴会やブライダルには欠かせない大量調理のことで、

約300人前の料理をする実習となっています💦

学生たちのランチにもなるので

毎日いろいろなジャンルの料理を作ることになります🍴

 

しかし、今回の実習では1人１皿！

1人前でも300人前でも一緒の味にしなければなりません💦

バンケット実習とは真逆の実習内容になっています😲

 

それでも２年目の学生たちは戸惑うことなく

スピーディーに実習を進めていきます💨

 

最後は盛り付け！

お皿選びも自分で考えて、自分だけの料理を作っていきます😋

 

ただ先生の真似をするのではなく

どう盛れば美味しそうに見えるのか、味が変化しないのか

色合いなども頭の中で考えながら手を動かします👍

 

 

DAICHOでは一人一人の個性を生かして、

能力を伸ばす実習がたくさんあります！

前期の授業もこれで終わりですが、

後期からはもっともーっと興味深い料理を

たくさんすることになっていきます✨

そして学生たちの能力のぐーんと上がっていきます👆👆

それぞれの夢に向かう能力を伸ばす

DAICHOの魅力をもっと知ってくださいね⭐