大阪調理製菓専門学校大阪調理製菓専門学校

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キャリアアシスト科(1年制)CAREER ASSISTANCE CLASS

いわば、料理の大学院で
学ぶということ

食の世界では、毎年新しいレシピや食材が生み出され、料理の形そのものが、どんどん進化していきます。
これからは「美味しい料理が作れる」だけでは、通用しない時代になります。

食の世界で活躍するみなさんは、新しいものを創り出すクリエイティビティな力が必要です。
つまり「資格を取得している」だけでは安心できないということ。

今ある、調理師としての土台の力を、さらに進化・発展させるため、
1つのジャンルにだけ絞り食を追求し、技能を深め、
10年後も20年後も活躍し続ける料理人を目指します。

そう、これからの社会は、「どこを出たか」ではなく、「何ができるか」が鋭く問われていくのです。

日本で唯一 | 調理師もしくは製菓衛生師(受験資格)をすでに取得していることが条件の学科

  • スーパー日本料理コース

    伝統の味を守りながら新しいwashokuを世界に発信できる高い技能と深い見識を身につけ、これからの和食文化の価値を自らの手で高められる和食料理人を目指します。

    ●日本料理実習●すし実習●メニュー考案実習●レストラン運営●トップシェフ実習●食材研究
  • スーパー西洋料理コース

    レシピを学ぶのでなく「料理」そのものを学ぶ。美味しさの理論を理解し、自由に味を表現できる力と美的センスを磨き多くの人を魅了する西洋料理を創り出す料理人を目指します。

    ●フランス料理実習●イタリア料理実習●メニュー考案実習●レストラン運営●トップシェフ実習●食材研究
  • スーパーパティシエコース

    パティシエとしての基本技術、応用技術、実践技術をさらに深める1年間。フランス菓子を中心にヨーロッパ各国の菓子を学びます。

    ●洋菓子実習●ショコラティエ実習●製パン実習●パティスリー運営●商品考案●食材研究
一流現場で働きながら学ぶ。
合計320時間の長期・有給インターンシップ

学校と企業が一緒になってプロを育てるという視点で、誰もが憧れる一流店、ホテル、企業でのインターンシップは160時間ずつ2種類の現場を経験します。
担任となる専任教員が受け入れ先となる企業との情報交換や学生へのアドバイスを行うため、研修中も安心です。さらに、有給のため学びながら収入が得られ、学費に充当することも可能です。

合計約24万円程度の収入が得られ、
学費に充当可能です。

例) 年間合計40日間 1,000円×6時間/日

調理実習だけの1年短期集中型プログラム

調理師免許取得者対象のため調理師養成のための規定科目の座学は実施しません。
その代わりに、実習を全カリキュラムの約90%に充当し、とことん技術を高めます。
空いた時間で就職活動や自主トレーニングが可能です。

キャリアアシスト科 時間割例[1年制]
  MON TUE WED THU FRI
1限(8:50〜
10:20)
実習   企業研究   実習
2限(10:30〜
12:00)
  キャリア  
3限(13:00〜
14:30)
  実習   実習  
4限(14:40〜
16:10)
     
一般的な調理師養成施設 時間割例[1年制]
  MON TUE WED THU FRI
1限(9:10〜
10:40)
食品の安全と
衛生
実習 食生活と
健康
食品と
栄養
ロング
ホームルーム
2限(10:50〜
12:20)
調理理論と
食文化概論
食品と
栄養
食生活
と健康
自主練
3限(13:10〜
14:40)
食品の安全と
衛生
調理理論と
食文化概論
実習 実習  
4限(14:50〜
16:20)
調理理論と
食文化概論
食品の安全と
衛生

指定養成施設規定(実習時間390時間)が年間実習量の場合 ※年間30週の授業運営

低学費で負担も軽減

高校卒業してそのまま就職という道ももちろん立派です。
ただ、プラス1年間、専門学校で学び、絶対的な自信と、幅広い視野を持った調理師を目指すために、経済的負担を最小限に考えた学費設定です。

給付型奨学金第一区分で自宅外から通う場合
収入額合計:約156万円

内訳:
給付型奨学金約132万円
有給インターンシップで得られる
収入約24万円

納入額合計:約118万円

内訳:
学費100万円+諸経費約18万円

Close up!

学費は年間100万円
奨学金併用も可能で
経済的な不安を気にせず通える